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  • 投稿日

    2022/10/5

  • 更新日

    2022/11/21

  • ルールと由来

卓球の「促進ルール」とは

卓球では、試合時間が長引くことを防ぐため、長時間のラリーを禁止する「促進ルール」といったルールがあります。
促進ルールは以下の条件の時に主審により宣言され、適用されます。

卓球の「促進ルール」が適用される条件

  • 1ゲームが10分以上続き、両者の合計ポイントが18ポイント未満の場合
  • 上記でなくても、対戦双方からの要請があった場合

卓球の「促進ルール」の内容

  • ボールがインプレーの場合は、主審によりラリーが中断され、そのラリーのサーブを行った競技者からのサービスで競技が再開される
  • ボールがインプレーでない場合は、直前のラリーでレシーブした競技者からのサービスで競技が再開される
  • 第3審判がリターン回数をカウントする
  • レシーバーが1度のラリーにおいて、13回のレシーブに成功した場合、レシーバー側に1ポイントが与えられる
  • サービスが、2ポイント毎の交代から1ポイント毎の交代に変更となる
  • 促進ルールが適用されると、そのマッチの残りのゲームはすべて促進ルールで行われる

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